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2009-02-26

べそじゃみそ・ばとそ

今日、なぜか朝っぱらから徴集をかけられ、眠い目をこすりつつ新高島へ。
数奇な人生を歩むバトンさんの一生を見せつけられて帰ってきました。

一言で言うなら「嫌がらせか?」と思った。
二言で言うなら「どちらかと言えば、20世紀少年見せろ。」と思った。
三言で言うなら「ウララ、ウララ、ウラウラヨ!WHOOOO!!!。」と思った。

とりあえず、今日「ベンジャミン・バトン」見てきました。
なんかいちいち伏せるのもアレだし、見れない人や、内容を忘れちゃった人の為に
俺がストーリーを説明しよう。心して聞くがよい。


舞台は19世紀初頭のロサンゼルス。
小さなパン工場を営んでいたスティーブ・バトンは、1か月後に行われる
「ワールド・オブ・ブレッド(以下Wob)」に出場することが決まっていた。
この大会で優勝すれば、生活費は安定、妻と2歳になる娘と共に幸せに暮らしていける…。
彼は己の技術を磨くために日々努力していた。

しかし、妻が妊娠。
Wobへの出場は断念した。彼は妻の為なら夢を捨てることも厭わなかった。

(妻・ボボスタス・バトン)「ごめんなさいスティーブ。あなたの夢を奪ってしまって…。
              私を怨んでるでしょう?。」

(スティーブ)「何を言ってるんだ。僕たちの新しいベイビーの為だ。
        君は何も心配しなくていいんだ。僕も頑張るから。」

(ボボスタス)「ああ、スティーブ…。」

二人は幸せだった。夫婦仲は大変良かったし、二人ともよくできた人だ。
娘も利発でかわいらしい、問題など何一つ無い模範的な家庭であった。

しかし…


(スティーブ)「おい!生まれたんだって!僕にもベイビーの顔を見せてくれ!。」

(医師)「お待ちください!……心の準備は、よろしいですね?。」

(スティーブ)「何を言ってるんだ…?まさか!ボボスタスの身に何か…!。」

(看護師)「きゃああああああああ!!悪魔の子よ!。」

突然奥の方から若い看護師の悲鳴が聞こえてきた。聞きたくない言葉とともに。
若いスティーブには、その悲鳴の意味がわからなかった。
ただ気になったのは、赤ん坊の泣き声が聞こえてこない事だ。彼は急に不安になった。
ボボスタスに危険が?スティーブは動揺を隠しきれなくなり、医師に飛びついた。

(医師)「奥さんは無事です…どうぞこちらへ。」




(ボボスタス)「スティーブ…どうして…どうしてなの…!。」

ボボスタスはそう言うと、大声で泣き始めた。
自分が無事なのに…赤ん坊は生まれたのに…なぜ涙を流すんだ?。
そう尋ねようとする前に、赤ん坊の顔が眼に映った。
しわくちゃの、まるで老人のような赤ん坊の顔が。

(スティーブ)「なんてことだ…これが僕の待ち望んでいたベイビーだというのか…?。
        まるでおじいさんの様じゃないか…。」

(医師)「原因はわかりませんが…この子は、既に全てが老化しています。」

(スティーブ)「ボボスタス…、確かにこれは嘆かわしい事だが、
        この子が僕らのベイビーに違いは無いんだ。愛情を込めて育ててやろう、な?。」

(ボボスタス)「そうね…この子の名前は…ベンジャミン。ベンジャミン・バトンにしましょう。
        きっとあなたに似て…優しい男の子に…うっ、ううううう…。」

長くは持たないであろう…。
スティーブにも、ボボスタスにも、その事は悟ることは容易かった…。
二人は時を忘れ、ただただ泣いた。




数年後…。
ベンジャミンは予想に反しすくすくと成長…いや、若返っていった。
この進化に両親は目を疑ったが、わが子が元気なら良い…そう思い、何も言わなかった。

(ベンジャミン)「マミー、お昼御飯はまだかい?。」

(ボボスタス)「さっきもう食べたでしょ、ベンジャミン。あなたはまだ5歳なのよ?。
        5歳からボケてちゃ10歳には言葉もしゃべれなくなるわよ?。」

(ベンジャミン)「そうじゃな…ところで、お昼御飯はまだかい…?。」

ベンジャミンは80歳の体で生まれ、見る見るうちに若返っていったはいいものの
それを上回るスピードで世界は移り変わり、ベンジャミンの住む家にも変化が訪れた。
娘は6歳の時に事故にあい、帰らぬ人となった。
スティーブはベンジャミンを育てるために出稼ぎに出ていて、年に一度しか返ってこない。
ボボスタスはスティーブとの約束通り、愛情を持ってベンジャミンを育てていた。

しかし、運命とは数奇なものだ…。
ベンジャミン15歳の時(65歳)、スティーブとボボスタスも共に戦に赴き、帰らぬ人となった。
ベンジャミンは、一人になった。

それからほどなくして、ベンジャミンは施設に預けられた。いや、自分で預かってもらった。
そこでベンジャミンは、人生を変える一人の女性に出会う。

(ベンジャミン)「あなた…お名前は?。」

(ブビバボブボバビブ)「私はブビバボブボバビブ・マックトリントリー。愛称はブビバボブよ。
            あなたは…ずいぶん老けて見えるけど、本当は何歳なの?。」

(ベンジャミン)「僕はまだ15歳なんだ、誰も信じてくれないけどね。」

(ブビバボブ)「まあ!信じられないけど…目を見れば嘘じゃないって分かるわ。」


二人はすぐに仲良くなり、毎週の火曜日にはいつも会っていた。
そんな二人を、施設の職員は温かく見守っていた。
ベンジャミンに友達ができた…それは施設の人にとっても、吉報であったのだ。

(ベンジャミン)「ねえ、ブビバボブ。君には夢は有るかい?。」

(ブビバボブ)「そうね…いつか日本に行ってみたいわ!極東の国は発展してるそうなの。
        いつか二人で行きましょう!あなたに夢は有るの?。」

(ベンジャミン)「僕は…父さんの成し遂げられなかった夢…Wobに出て、優勝すること。」

(ブビバボブ)「Wobって、無理よ!凡人が10年かかっても出場権すら貰えない大会よ!。
        運と実力が備わっている人でしか無理よ!。」

(ベンジャミン)「僕はやるよ…僕のせいで父は出られなかった。その償いの為にも…!。」

(ブビバボブ)「ベンジャミン…。」


続く…。



とまあここまでが第1章でね。
今夏には第2章(ワールド・オブ・ブレッド編)が上映される予定だそうですよ。
今夏の第2章をより楽しむためにも、今のうちに第1章(ブビバボブ編)を見といた方が良いよ。
それに今冬には第3章(バトンリレー編)もやるそうだし。



分かってると思うけど、全部ウソね。
だってネタばれを避けながらレビューするのって難しいじゃん?。





うへ♪ごめーんね☆

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コメント

No title

盛大に噴いた、何故かそれっぽいから困る

だがあえて言っておこう、これはひどい

No title

なんならWobに出てみたらどうだい?

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