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2009-03-03

漫画の回想シーンって便利すぎだろ

田爾殻日誌=面白いもの書けるようになりたいなー
真・田爾殻日誌=狂ってるもの書けるようになりたいなー
己の日記=現在進行形で最狂

とまあいつものようにラリラリな頭を抱えてしどろもどろの田爾殻こと俺だが
今日は球技大会とか言う球ころ遊びに強制連行されておりました。
今日は昨日までと違って有り得ねーくらい寒いのになんでこんな中サッカーせにゃならんの?
インドア&怠惰な俺からして見ればキャイキャイ言ってる奴らが羨ましい。
かといって「つまんねー、やる気ねー」ってそやつらに水を差すのは愚者のすることだぜ。
みんなはそういうことしちゃだめだよ!田爾殻との約束だ!。

ま、俺は活躍もせずウケもせず果てには相手にもされず、しかも失態を繰り返すという
さらに最悪な行為をはたらいていたんですがね…。

ま、楽しけりゃいいじゃん?そうだよな?


つまんなかったけどな!!。

まぁいいや。とりあえず前回の続きを行ってみまShow!。
面白くねーよとかの苦情は壁にでも言ってろやぃ!

ごめんなさい、嘘です。どしどし言って来てください。
むしろ俺に作文するうえでのアドヴァイスを下さい。最近自分の記事が何ともね…。


まぁいいや。
という訳で、書かせてもらおう。




前回のあらすじ的なもの。
とある男Tさんは、己の晴れ舞台卒業式に遅刻ギリギリで登校した上に
歌を歌ってるっつうのに全校生徒の眼前で他人に背中を掻いてもらうなど暴虐無人に尽き
更にはどこからかパクってきたライチの種を学校の鉢植えに忍ばせることのみを考えていた。

うへ♪あらすじとか言っておきながら書いてなかった事かいてごめーんね♪

午前10時前。
「6年生を送る会」を終えた6年生たちの中にTさんもいた。
その時、下級生が制服に花を仕立てるという気取ったイベントがあったんだが
こういう風に他人に祀り上げられることに慣れていなかったシャイボーイTさんは
何故かただつけてもらうだけなのにガッチガチに固まっていた。
それを見ていた友人は

(Tの友人)「お前…なんでこんなんで緊張しちゃってんの?。」

(Tさん)「だって、あとちょっとで門出の言葉だぜ?緊張しねー方がおかしいだろ。
     ま、俺は緊張なんかとはかけ離れた男だがな。」

ちなみに実のところを言うと「緊張しないキャラ」を作っていただけで
実際は心臓と肝臓が両目から飛び出るくらい緊張していた。

「門出の言葉」というのは
6年生が先生方や在校生に向かって「卒業します!」とかなんとか言うアレであり
卒業式練習の90%はこれの練習だったといっても過言では無い重要なものだ。
最近仲間有紀恵さんがCMでやってる奴みたいに「楽しかった 運動会!」とか、そんなの。
特にうちのは凝ってるって話は聞いたことがあるけど、まぁ、やらせに変わりは無い。

という訳で体育館に入場。
ベタな緊張の仕方として間違えて手と足を一緒に出してしまう歩き方をする人がいるが
Tさんの場合はすでに手の動きを感知出来ないほどに固まっていたらしい。

ついに始まった卒業式。
まずはあの長ったらしい「卒業証書授与」が行われた。
2時間以上かかるし暇だし緊張で頭真っ白になるしで良いとこなしのこの項目だが
1組だったTさんは自分の番をさっさと終え爆睡していた。

(知人)「おい…!先生にバレるぞ!起きろ、T!。」

(Tさん)「んあ…?もう終わったのか…?なんかお腹痛いからトイレ行きたいねんけど…。」

(知人)「お前…ホンマにアホか!さっさと起きろこのデブ野郎!。」

そんな友人も呆れるくらいのグダグダ加減で授与終了。
Tさんは急に便意を催したので、挟まれるはずの休憩でトイレに行こうと考えていた。
この後も門出の言葉とか言うのが残ってるし、最後まで耐えるには辛いレベルの腹痛だった。

休憩なんてあるはず無いけどね。

さあどうするTさん。
この後には門出の言葉と卒業生凱旋が残っている。多分2時間は軽くかかるだろう。
今噴出したい「アレ」は2時間も腹の中で静かに待っていてくれそうも無い。
かといって卒業式を途中で抜けてウOコしに行くのもどうかと思う。
困った…とか言う暇も無く「門出の言葉」が始まる。
運悪く台詞があったTさんはこれで逃げる事が出来なくなった。

(Tさん)「ヤバいな…普通の腹痛だったらなんとか耐えられそうなものを
     今日のは今までとは違う核弾頭的な痛みだ…。」

良く分からない人の為に説明すると
普通の痛み=車の中でも腹痛になってもコンビニまで耐えられるレベル
極限の痛み=腹が「ボコボコッ」と鳴り始め、薬のようにトイレを求め始めるレベル
と言えばだいたい分かってくれるかな?。


(先生)「どうしたの?。」

(Tさん)「ああ先生、ちょっと腹痛くて…。トイレ行ってきていいっすか?。」

(先生)「あらそう、ざまあ無いわね。頑張って耐えて。」

…世の中のティーチャーはいつの間にこんな無情になったんだ…。
どうせテメェなんか眼中にねーよ!朽ち果てやがれ!。

そして回ってくるTさんの番。
声を張らないと後ろの方まで聞こえねえと耳にタコが出来るほど言われたので必死だ。
だが声を出した瞬間、屁が出たときは「人生終わった…。」と思いかけたわ。


腹中のブツもギリで抑え切り、門出の言葉終了。体育館を後にする。
感極まって泣いてるやつがいたが、Tさんは別の理由で泣きたかったのだが
実際には3リットルは難いぐらい冷や汗が出ていた。
そして最後に下級生に祝われながら校門の方まで歩く、するとなんだか
歩くたびに腹の中のブツが揺れているような気がした。あの時は本当にヤバかったわ、マジで。


卒業式も終わり、もう帰ってもいいはずなのだが
親御さんらや別れを惜しむ友人らが会話するタイムなっているらしく、誰ひとり帰ろうとしないし
Tさんの母もTの知人や知人の母と会話したがっていたが、Tさんはそれを許さなかった。
実際にはTさんの中に存在する
何かがそれを許さなかった。


他人を押しのけ、帰宅。
家に帰る道中Tさんの母はあまりの身勝手さに不機嫌になっていたが
Tさんはどこ吹く風で這うようにして帰っていったのだった。

T さ ん の 脳 裏 に は

既 に ラ イ チ の 種 の 事 な ど 無 か っ た 。


一体Tさんとは誰なのか。
それは誰にも分からない永遠の謎である…。


おしまい。
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